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着崩れしたら困る着物!

歩いていて、綺麗な着物を着ている人はやっぱり美しいですよね?
シミもシワも一つない状態のものは清楚感と気品があります。

 

ただ長時間着物を着用していると、着崩れしてしまう。

 

1日中着崩れしない方法はないのか?
もちろんあります。
着崩れを抑える方法やもし着崩れした時の応急処置を紹介しておきましょう!

 

1日中着崩れしない方法

着付けをする時に、どうしても凸凹した感じになってしまう。
この凸凹が着崩れの原因なのです。

 

なので自分の体のラインに合わせて凸凹を修正していきましょう。

 

痩せている人と太っている人では、また修正の仕方が違いますよね?
そういう場合、手っ取り早いのはタオルを巻きつける事です。

 

タオルで着物に合う体型を自分で作り出すのです。
着物が自分に合っていないと、やはり着崩れが生じてしまいます。

 

なので、自分の採寸にあった物を購入しましょう。
腰紐ですが、腰の骨部分できつく縛ります。
(気持ち悪くならない程度に)

 

どうしても、自分で出来ない場合はプロの方に依頼した方が良いです。

 

さぁ着付けが完了して、お出かけTIME!
着物は、大きな動きは厳禁です。

 

歩く速さもいつもの倍遅くしましょう!
大股で歩くなんてとんでもありません。

 

時代劇を観ると勉強になりますよ。
腕もあげてはなりません!
肩より上にあげてしまうと、着崩れが起きてしまいます。

 

トイレに行きたくなったら、行ってもらって構いませんが必ずトイレ後は着崩れがないかチェックしましょう。

 

ちょっと崩れた程度なら、ささっとその場で直す事ができます。
こまめにチェックする事が大切です。
だからといって、5分に1回確認する必要はないですよ!

 

おはしょりというのは腰紐で結んでいる部分の事を表しています。
長い事座っていると、おはしょりが崩れてしまうのでチェック時に直す場合はおはしょりを下に引きましょう!
その時にシワが少しでもあったら、両脇の方へ寄せるようにしましょう。

 

衿元が緩んでしまった場合は、着物の裾部分を持ち上げます。
そして背中より少し下の所を両手で持って下に引っ張ると直りますよ。

 

裾が落ちてきたら、おはしょりの下から衿を持って上げましょう。

 

そして下がっている部分を腰紐の中にぐっと入れます。

 

着物が汚くなった

着物着用時に、ついつい汚してしまった。
そういう時は、そのまま放置しておくのではなく応急処置を行いましょう!

 

今回は着物といえば「正絹」ですよね?
正絹の処置方法を紹介しておきます。

 

正絹はとても高価な生地で光沢もあります。
汚れてしまう部分も見ると、人は擦り付けてしまう癖があります。

 

でも正絹の場合は絶対に擦ってはいけません。
余計汚れてしまいます。

 

擦るのではなく、叩きながら汚れを落としていきましょう!

 

食事をしていて、食べ物をこぼしてしまいシミがついた時には、ティッシュをこぼした部分に当てます。
その上から強く絞ったタオルでポンポンと叩きましょう。
強く叩く必要はありません。
優しくで大丈夫です。

 

ある程度消えてきたら、乾いたタオルで水分を吸収する感じで再度ポンポンと叩きます。

 

それでも汚れが取れなくなった時は、自分で対処するよりもプロにお願いした方が良いです。

 

お化粧をしている女性がほとんどなので、口紅がついてしまった。
そんな時は水で落とそうと思っても落ちません!
ベンジンという物をタオルに少し含ませてあげます。

 

汚れた部分の裏側にタオルを敷いておき、汚れた部分をベンジンタオルで叩いていきましょう。

 

そうすると消えますが、それでも取れない時はやはりプロの方にお願いするべきです。

 

晴れの日に着物を着たが途中から雨が降ってしまった。
着物は雨に当ててはなりません。
万が一濡れてしまったら、とにかく干す事です。
乾いたら、着物全体をチェックしてみてください。
もし汚れを発見したら、口紅同様ベンジンで処置します。

 

雨が降るかもしれないと想定しておき、置き傘を用意して行った方が良いですね。

 

自分の着物なら良いですが、レンタルしているものなら自分で汚れを消す必要はありません。
借りたお店へ持って行き、どこが汚れてしまったのか正直に伝えましょう。

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